お手入れガイド

素材別お取扱い方法

1. コットン(綿)

コットンは水に強い繊維であるため、洗濯機洗い/手洗い/専門店洗い 共に可能です。商品別のお手入れ方法は以下のとおりです。

コットン・ニットのお手入れ

ポロシャツ、タートルネック、Tシャツ、カットソー、ニットパンツなど

  • ニット製品は、生地表面の毛羽立ちを防ぐため、必ず裏返して洗濯をします。
  • 薄手のカットソーなどは型崩れ防止のために、洗濯ネットのご使用をおすすめします。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 水またはぬるま湯で洗濯し、洗濯後はすぐに取り出します。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 洗濯後は形を整えて、干します。
  • 乾燥機をご使用の場合は、低温でかけてください。

コットン・シャツ/ブラウスのお手入れ

ドレスシャツ、カジュアルシャツなど

  • 水またはぬるま湯で洗濯し、終わったらすぐに洗濯機から取り出してください。
  • シャミー、コーデュロイ、フランネル等の起毛素材は、毛羽立ちを防ぐため、裏返しにして洗ってください。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 乾燥機をご使用の場合は低温でかけてください。
  • まだ少し湿っている状態でアイロンがけをすることがポイントです。
  • 100%コットンのシャツは、中温から高温でアイロンをかけます。混紡のものは、やや低めの温度で仕上げます。
  • “てかり”を防ぐために、アイロンはできるだけ裏からかけましょう。
  • 糊づけは繊維を傷めるためお勧めはできませんが、ぱりっとした状態に仕上げたい方は、クリーニングに出すときは「軽めの糊付け」をご指示ください。ご自宅で糊付けしたときには、スチームをきかせず、ドライでアイロンをかけましょう。また、アイロンについた糊はその都度きれいにふき取りましょう。そのままにしておくと、衣類を汚す可能性があります。

ノーアイロンシャツ

  • 水またはぬるま湯で洗濯します。
  • 袖が他の衣類と絡んでシワになるのを防ぐために、洗濯ネットのご使用をおすすめします。袖口など汚れが目立つ部分を上にしてたたみます。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 漂白剤、柔軟剤は使用しないでください。
  • 糊付けはしないでください。ノーアイロン機能が損なわれます。
  • 脱水は30秒から1分ほどかけ、洗濯後はすぐに取り出し、形を整えて吊り干しします。
  • 乾燥機をご使用の場合は、低温でかけてください。
  • アイロンをかける場合は、中温で軽く当ててください。
  • 湿った状態でのアイロンがけはしないでください。

コットン・セーターのお手入れ

ドリフター、ファインゲージなど

  • 水またはぬるま湯で手洗いをするか、裏返しにして洗濯機(弱水流)で洗ってください。型崩れ防止のために、洗濯ネットのご使用をおすすめします。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 漂白剤が必要なときには、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 脱水は軽めにかけます。ねじったり、絞ったりしないでください。
  • 洗濯終了後はすぐに洗濯機からとりだし、低温の乾燥機にかけるか、タオルまたは専用ネットの上に平らに広げ乾かします。
  • ウール混紡の場合は、専門店に出されることをおすすめします。

コットン・ボトムスのお手入れ

チノパン、コーデュロイなど

  • 水またはぬるま湯で洗濯し、終わったらすぐに洗濯機から取り出してください。(コーデュロイは裏返してお洗濯します。)
  • 濃色のものは別洗いをします。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 乾燥機をご使用の場合は低温でかけてください。
  • 必要に応じて、中温でアイロンをかけます。

デニム

  • 素材の性質上、色落ちしますので、単独で洗ってください。
  • 水またはぬるま湯で洗濯し、終わったらすぐに洗濯機から取り出してください。つけ置き洗いはしないでください。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 乾燥機をご使用の場合は低温でかけてください。

※ デニム(インディゴ染め)の取扱い注意点

  • 汗や雨などで湿った場合や、摩擦などにより他の衣類や、バッグ、靴、ソファーなどに色移りする可能性があります。特に、白・淡色品のものとの接触の際はご注意ください
  • 下着類は同系色のものを着用されることをおすすめします。

2. リネン(麻)

“ウォッシャブル・リネン”(水洗いできるリネン)製品ではない場合、専門店でのドライクリーニングをお勧めします。

ウォッシャブル・リネンのお手入れ

シャツ、ボトムス、ジャケットなど

  • 水またはぬるま湯で、洗濯機で洗ってください。
  • イージーケアリネンのジャケットなど、型崩れ防止のため洗濯ネットのご使用をおすすめします。その場合はたたんでネットに入れます。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤をご使用ください。
  • アイロンは中温で、“てかり”を防ぐために当て布をするか、裏からかけましょう。
  • 麻と他の繊維の混紡のものは、個別の取り扱いラベルをご覧ください。

セーターなど

  • 30℃以下の水で、手洗いします。お湯は縮みの原因となりますので、使用しないでください。
  • 洗剤は市販のドライマーク衣料用などをおすすめします。
  • 漂白剤は使用しないでください。
  • お洗濯物は型崩れしないように、きちんとたたみます。
  • たたんだまま、数分洗濯液につけた後、やさしく押し洗いします
  • すずぎも軽く押しながら2~3回行います。
  • よくすすいだ後に、軽く水気を切り、タオルで水気を吸い取ります。ねじったり、絞ったりしないでください。
  • 形をととのえ、日陰で平干しにします。
  • アイロンは低温で、スチームをかけながら浮かすようにあてます。

3. シルク(絹)

絹は美しさや弾力性・伸縮性などの着心地等の面で、天然素材の中でも優れた繊維ですが、反面、摩擦・光・熱・汚れなどに弱い点もあることから、取り扱いには十分注意する必要があります。主な注意点は以下のとおりです。

シルクのお手入れ

専門店でのドライクリーニングをおすすめします。

手洗いの場合

「手洗い可」の表示があるものはご自宅でもお洗濯ができます。

  • 絹製品を家庭で洗濯する場合には、中性洗剤を使用し、30℃以下の水での手洗いが基本です。汚れのひどい箇所は軽くたたくようにして洗ってください。もみ洗いはしないでください。
  • 漂白剤は使用しないでください。
  • よくすすいだ後に、軽く水気を切り、タオルで水気を吸い取ります。ねじったり、絞ったりしないでください。
  • 直射日光を避け、日陰干しにします。絹は紫外線を吸収し変質しやすく、日光や蛍光灯の光に長時間さらされると黄変しますのでご注意ください。
  • アイロンは当て布をして、低温でかけます。
  • 絹は濡れると、乾いているときの15%?30%も弱くなりますので、洗濯時には丁寧に取り扱いましょう。また、濃色では洗濯や汗により色落ちしたり、色がにじむことがありますので十分注意してください。
  • 汗やシミが付いたまま長時間放置すると、黄変したり生地が弱くなる恐れがあります。また、汗のシミは放置すると落ちにくくなるので、汗シミがひどいときは固くしぼった布でたたき落すなど応急処置を施して、できるだけ早くクリーニングに出すようにしましょう。汗ばむ季節には、汗取りパットを当てる等工夫するとよいでしょう。
  • 着用後はハンガーにかけ、風通しがよく直射日光に当たらない場所につるすことで、体のぬくもり、汗などによる湿気を払うとともに、ある程度シワを伸ばすことが可能です。ハンガーは、スポンジなどで覆ったものを用いると、型崩れを防ぐことができます。ハンガーにかけるときは、服の形を整えて型崩れしないように注意しましょう。
  • 収納の際は、プラスチック容器やビニール袋に入れずに、通気性のよい容器を使用しましょう。絹はタンパク質繊維なので、湿気によりカビが発生したり、虫害を受けやすいので、防虫剤を入れてください。

アンダーウェアなど

  • 生地表面の毛羽立ちを防ぐため、必ず裏返して洗濯をしてください。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 水またはぬるま湯で手洗いをするか、洗濯機(弱水流)で洗ってください。デリケートな素材のため、洗濯ネットのご使用をおすすめします。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 洗濯後はすぐに取り出し、形を整えて、直射日光を避けて干します。

4. ウール(羊毛)

ウールはタンパク質繊維なので、水がつくと縮みます。但しウォッシャッブル製品は例外です。

一般的なウール製品のお手入れ

  • 専門店でのドライクリーニングをおすすめします。
  • シワができたときには、湿らせた布をあててスチームアイロンをかけるか、浴室に吊し蒸気をあてるようにしましょう。
  • 収納の際は、プラスチック容器やビニール袋に入れずに、通気性のよい容器を使用してください。

ウォッシャブル・ウールのお手入れ

ジャケット、ボトムス、ドレスなど

  • 30℃以下の水で、洗濯機で洗います。お湯は縮みの原因となりますので、使用しないでください。
  • 洗剤は市販のドライマーク衣料用などをおすすめします。
  • 型崩れ防止のため洗濯ネットのご使用をおすすめします。その場合は たたんでネットに入れます。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤をご使用ください。
  • 脱水後はすぐに取り出し、形を整えて直射日光を避けて干します。
  • 乾燥機をご使用の場合は、低温でかけてください。
  • アイロンは低温で、“てかり”を防ぐために当て布をするか、裏からかけてください。

セーターなど

  • 30℃以下の水で、手洗いします。お湯は縮みの原因となりますので、使用しないでください。
  • 洗剤は市販のドライマーク衣料用などをおすすめします。
  • 漂白剤は使用しないでください。
  • お洗濯物は型崩れしないように、きちんとたたみます。
  • たたんだまま、数分洗濯液に付けた後、やさしく押し洗いします
  • すずぎも軽く押しながら2~3回行います。
  • よくすすいだ後に、軽く水気を切り、タオルで水気を吸い取ります。ねじったり、絞ったりしないでください。
  • 形をととのえ、日陰で平干しにします。
  • アイロンは低温で、スチームをかけながら浮かすようにあてます。

5. カシミヤ・アルパカ・アンゴラ

専門店でのドライクリーニングをおすすめします。

手洗いの場合

「手洗い可」の表示があるものはご自宅でもお洗濯ができます。

  • 30℃以下の水で、手洗いします。お湯は縮みの原因となりますので、使用しないでください。
  • 洗剤は市販のドライマーク衣料用などをおすすめします。
  • 漂白剤は使用しないでください。
  • お洗濯物は型崩れしないように、きちんとたたみます。
  • たたんだまま、数分洗濯液につけた後、やさしく押し洗いします。
  • すずぎも軽く押しながら2~3回行います。
  • よくすすいだ後に、軽く水気を切り、タオルで水気を吸い取ります。ねじったり、絞ったりしないでください。
  • 形をととのえ、日陰で平干しにします。
  • アイロンは低温で、スチームをかけながら浮かすようにあてます。

木やパルプなど植物を原料とする再生繊維モダールは、肌触りなめらかで、ドレープ性、吸水性に優れた素材です。

モダールのお手入れ

  • 生地表面の毛羽立ちを防ぐため、必ず裏返して洗濯をしてください。
  • 薄手のカットソーなどは型崩れ防止のために、洗濯ネットのご使用をおすすめします。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 水またはぬるま湯で洗濯し、洗濯後はすぐに取り出します。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 洗濯後は形を整えて、干します。
  • 乾燥機をご使用の場合は、低温でかけてください。
  • 必要に応じて、中温でアイロンをかけます。

7. ポリエステル

シワになりにくく、軽くて丈夫な素材です。ほとんどのものは家庭で洗えますが、商品に付いている洗濯絵表示に従って洗濯します。

フリースなど

  • ボタンやジッパーは留めてから洗います。
  • 毛羽立ちを防ぐためには、裏返して洗濯ネットに入れることをおすすめします。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 漂白剤や柔軟剤が使用できない場合もありますので、洗濯絵表示をよく確認してください。
  • 水またはぬるま湯で洗濯し、洗濯後はすぐに取り出します。
  • 洗濯後は形を整えて、干します。
  • 乾燥機をご使用の場合は低温で、乾いたらすぐに取り出します。
  • アイロンが必要な場合は中温でかけてください。

8. ナイロン

軽く、弾力性に優れた強度の高い素材です。ランズエンドでは、アウター類に多く使用しています。

スクオールジャケット、スクオールパーカ

  • 水またはぬるま湯を使用し、洗濯機で洗ってください。この時ジッパーや、面ファスナー、ボタンなどは閉めてください。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 柔軟剤は使用しないでください。
  • 洗濯が終わったら、すぐに洗濯機から取り出します。
  • 乾燥機をご使用の場合は低温で、乾いたらすぐに取り出します。
  • アイロン、ドライクリーニングはお避けください。

9. ダウン

クリーニング店での水洗い(ランドリー)、またはドライクリーニング(石油系)をおすすめしますが、水洗いはダウンの膨らみをより長く持続させることができます。

自宅でお洗濯される場合

  • 水またはぬるま湯を使用し、洗濯機で洗ってください。この時ジッパーや面ファスナー、ボタンなどは閉めてください。
  • 洗剤は中性洗剤をおすすめします。
  • 濃色のものは別洗いします。
  • 漂白が必要なときは、非塩素系の漂白剤を使用してください。
  • 低温で乾燥機にかけます。ダウンは時間をかけて完全に乾燥させてください。表地が乾いていても、ダウンが完全に乾燥していないと腐ったり、色落ちの原因となりますのでご注意ください。(さらにふっくらと仕上げたい場合は、いっしょに硬式テニスボールを入れて乾燥機にかけますと、よりダウンが膨らみを取り戻します。)
  • 乾燥機をご使用にならない場合は、平干しで表裏を十分に乾燥させてください。ダウンの片寄りが生じますので、吊り干しはお避けください。
  • アイロンは使用しないでください。

外側がかなり雨に濡れたときも、中のダウンはそれほど湿りません。羽毛の持つ天然オイルが水をはじいてくれるのです。ダウンは、濡れた後すぐに乾かせば傷むことはありませんが、そのまま放置すると腐ってしまいます。濡れてしまったら、すぐに乾かしましょう。

10. 皮革製品

専門店での革専用クリーニングをおすすめします。クリーニングによって風合いが変化する場合がありますので、上下セットの商品は一緒に出しましょう。

普段のお手入れ

  • 表革(スムースレザー)の場合は、着用後に乾いた柔らかい布で汚れやホコリを拭き取ります。
  • スエードなどの起毛製品は、専用ブラシでブラッシングをします。
  • 汚れが付いた場合は、表革の場合は、専用のクリーナーを乾いた布に薄くのばし、汚れをふき取ります。クリーナーは目立たない部分で試してからお使いください。クリーナーは直接製品につけないでください。
  • スエードの場合は、消しゴム状のクリーナー又は、毛の硬いブラシで周りから円を描くように、少しずつぼかすように軽く擦り落とします。
  • 汚れがひどい場合は、無理をせずに専門店に出しましょう。
  • ベンジンやシンナー、水洗いは厳禁です。
  • 大きさに合ったハンガーに掛け、型崩れを防止します。
  • 直射日光を避け、通気性の良い湿度の低いところで保管してください。紫外線の影響による変退色を防ぐには、布製のカバーを掛けるのも有効です。

皮革製品は水に濡れますと、色落ちやひび割れが生じる場合があります。雨の日の着用はお避けください。濡れた場合は柔らかい布等で軽く押さえるようにして水分を吸収させ、直射日光を避け自然乾燥させてください。ドライヤーなどで急激に熱を加えると、革が硬化します。

商品についているケアーラベルにそってお取り扱いください。ご不明な点はお気軽に下記メールアドレスまでお問い合わせください。

lejcustserv@landsend.co.jp