ファッション用語辞典

色、素材、加工などのファッション一般用語から、ランズエンドのアイテムに関する用語まで。インターネット・ショップやカタログの商品説明に出てくる用語を分かりやすく解説します。

な行 (  に   

【な】

ナイロン繊維(素材/生地)

ポリアミド系合成繊維に対する一般名称。もっとも強い繊維のひとつで、伸度も大きく、弾力性にとみ、シワになりにくく、軽い洗濯でも汚れが落ちやすいという扱いやすさがある。一方ポリエステルより耐熱性が低く、製品に張り、コシがでにくい。

流し編み(技法/加工)

着丈に関係なく、織物の原反のように一定の幅で、縦に長く生地を編むこと。平状と筒状のものがある。編み物には、製品の形に編んでいく成型編みや半製品のように1着の着丈ごとに区切って編むガーメント・レングス編みがあり、これと区別される。

ナップ(技法/加工)

起毛によってできた毛羽(けば)のこと。また、ナッピングとは、起毛した織物をナッピング機にかけて、けばを波状、玉状、渦巻き状に模様をつくる仕上げ加工のことをいう。

斜子織り(ななこおり)(素材/生地)

織物組織の一種で、平織りの変化組織。タテ糸、ヨコ糸とも2本またはそれ以上を引きそろえて組織されたもの。タテヨコ2本ずつ使って平織りにするオックスフォードは、斜子織りの一種。

【ぬ】

ヌバック・レザー(素材/生地)

銀面をごく軽く、ペーパーで摩耗して仕上げた革のこと。バックスキンに似ており、<新しいバックスキン>を意味する名称。ビロードのような高級感がある。

【ね】

海軍調のスタイル。海軍系の軍服や水兵スタイルにヒントを得たマニッシュで機能的なデザインの服やそういった感覚の服装をさす。紺(ネイビー・ブルー)と白が基本色で、いわゆるセーラー襟などが代表的スタイル。陸軍系はアーミー・ルックといい、陸海軍スタイルの総称はミリタリー・ルックという。

【の】

ノーアイロン(技法/加工)

洗濯の際にアイロンがけが必要のない、防シワ、形状記憶などの加工のこと。またそういう加工がされたアイテムのこと。主にドレスシャツなどに施される。

ノッチト・カラー(デザイン/スタイル)

ノッチは<刻み>のことで、ノッチト・カラーは刻みの入った襟、つまり、テーラード・カラー、背広襟などをいう。