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男の服は、100年もの。「アイリッシュリネン」

世界最高峰の麻の故郷、アイルランドより――夏の紳士たちへ捧ぐ。

その麻は、世界最高峰と呼ばれる。アイリッシュリネン。人類最古の素材でありエジプトの王にも愛された麻は、ヨーロッパへ渡り厳しい自然が息づく北アイルランドで、もっとも美しく昇華した。13世紀のことだという。

しかしながら近代、安価な大量生産品の波に押し流されたアイリッシュリネンは、とても希少になりつつある。その中で 『ベアードマクナット』は、わずかな伝統の灯りをともし続ける工房のひとつだ。風合い、色……アイルランドの厳しくも心洗う自然を写し取ったような布は、100年を越えて受け継がれる職人技がもたらすという。そこには歴史が、織りこまれている。

男がひとつの服を選ぶとき。格好の云々ばかりではない、心を満たすという基準がきっとある。長い時をかけて培われた、そして消えゆこうとする美を拾い上げること。それも男のスタイルに、ひとつの品格を与えてくれるのではないかと思う。アイリッシュリネン――その装いの味は、特別だ。

男の服は、100年もの。「アイリッシュリネン」

美しい伝統の継承者、
「ベアードマクナット」

美しい伝統の継承者、 『ベアードマクナット』

創業は1912年。しかしその前身はさらに古く1798年、アントリム州の小村ケルズに始まるという。かつてはトウモロコシを挽いたケルズウォーターの力を使って麻茎を打ち始め、優れた麻布の工房として19世紀には、高い評判を獲得する。

アイリッシュリネンは、20世紀に入って受難の時代を迎える。世界大戦に伴う大量生産と輸出、低価格化が進んだ後の、急速な需要の低下。人工繊維の拡大。疲弊した多くの工房が閉鎖されていく中で『ベアードマクナット』は、アイリッシュリネンの品質を守るため、低価格品の生産から身を引くことを決断した。

現在では、アイリッシュリネンの伝統を継承する工房は、数えるほどしか残っていない。20世紀後半、『ベアードマクナット』は高品質なブランドのための開発を始め、技術をさらに磨き上げることでその灯りを守った。長い歴史を織り込んだ美しい布は今再び輝き、世界の紳士たちの夏を彩っている。

北アイルランドの海と大地、
その風景が織りなす色。

北アイルランドの海と大地、 その風景が織りなす色。

『ベアードマクナット』のアイリッシュリネンは、その色付けの美しさで際立つ。手掛けるのは、ピーター・マクナット氏。スタジオは、絵のようなドニゴールの海岸を見下ろす丘の上にある。幼い頃から学んだ繊維の知識に、スタジオの大きな窓の向こうで絶えず移り変わる海、そよぐ大地の色から受けるインスピレーションが溶け合い、唯一の色が生まれ、布の上に広がっていく。

2018年は、2タイプのクオリティ。
アイリッシュリネン・テーラード

2018年は、2タイプのクオリティ。アイリッシュリネン・テーラード

名門ファクトリーの本格仕立てで、
最上級のクオリティを着る。

5.6オンス。きめ細かく、柔らかなヘリンボーン織り。

軽やかに着こなせる、肩パッドや身頃裏を省いたアンコンテーラード仕立て。

肩パッドの代わりに、表地の肩裏付き。柔らかいが、肩が貧弱にならない。

前身頃は、贅沢に表地を使った大見返し付き。フロントの形を美しく保つ。

袖には、腕を入れやすいよう裏地付き。

内ポケットは左右で3つ装備。

アイリッシュリネンの涼を堪能する、
さらりと軽やかな仕立て。

7.4オンス。存在感のある、リッチなヘリンボーン織り。

軽やかな裏地なしの仕立て。

前身頃は、贅沢に表地を使った大見返し付き。

5つもの豊富な内ポケット。

袖のみ腕を入れやすいよう裏地付き。

男の服は、100年もの。「アイリッシュリネン」
美しい伝統の継承者、 『ベアードマクナット』
北アイルランドの海と大地、 その風景が織りなす色。
2018年は、2タイプのクオリティ。 アイリッシュリネン・テーラード